ユーザーとセッション

QA Heatmap Analyticsは、ユーザーとセッションを下記のように区分けしています。 ユーザー ユーザーは、ユーザーのブラウザのCookieに二年間保存されるqa_idと呼ばれる匿名化されたランダムな英数字を基準に判定しています。したがって、同一人物だったとしても、スマートフォンとデスクトップでは別のブラウザのため別のqa_idが発行され別ユーザーと認識されます。 なおQA Heatmap Analyticsは、自社のアクセス解析サーバーという位置づけになりますので、iOSが採用しているITP(第三者トラッキングの防止機能)の影響をうけず、Cookieは通常通り二年間保持されます。 ※自社独自のIDを発行している方がQA Heatmap Analyticsとデータ統合したい場合、エンタープライズプランでサポートすることは可能です。詳しくはお問い合わせください。 セッション セッションは、1人のユーザーがサイトにアクセスした際のまとまった行動を指します。(例えば複数ページを閲覧したり、何かを申し込んだりなど) ユーザーがブラウザでサイトから離脱して30分以上が経過した場合、そのユーザーは1セッションを終えたとカウントします。30分以内に戻ってきて操作を再開した場合、セッションは継続しているとみなします。 日付またぎのセッション QA Heatmap Analyticsにおいて日付またぎはセッションに関係ありません。仮に9月1日の23:59分にアクセスがあり、その後、翌日9月2日の0:20にユーザーが離脱した場合も、セッションは継続します。 ただし、セッション数のカウントにおいては、アクセス開始時刻をみてカウントします。先程の例でいえば、9月1日にあったセッションとしてカウントします。 新規ユーザーと再訪問 QA Heatmap Analyticsでは初めてサイトに訪問したユーザーを新規ユーザーとして計測しています。 新規ユーザーとは、qa_id、もしくはGoogle アナリティクスのCookieである_gaを保有していないユーザーを指します。

QA Heatmap Analyticsの特徴と主なレポート

QA Heatmap Analyticsは誰もが簡単に使える可視的なツールを志向しています。これが大きな特徴ですが、イメージが湧きづらいと思いますので、飲食店の分析で例えて見ます。 飲食店なら分析箇所はイメージできるのに、なぜウェブサイトは難しいのか? 仮に飲食店を経営した場合、日々の売り上げを見ることは大切ですが、それだけでは店舗経営は改善はできないことは想像に易いと思います。こういった数値を見ることを我々はモニタリングと呼んでおり、分析と区別しています。 店舗を流行らせるためには、顧客に注目して分析する必要があります。しかしこれはよく考えれば誰でもわかることではないでしょうか。 例えば、売り上げの他に人通りやライバル店舗の調査などが必要です。 また来たお客さんがリピートしてくれないようであれば、そもそも顧客が満足しているかどうかを知る必要があります。これにはアンケートだけでなく(そもそもアンケートに本音で答えてくれることも少ないですから)顧客をよく観察することも重要です。 どんなメニューを食べていて、顔は笑顔か、また困っていそうなことはないか、そもそもどのような会話をしているのかなどから、サービス改善ヒントを得ることができます。 ウェブサイトもユーザーを可視化すれば分析箇所がイメージできる 多くのアクセス解析ツールは統計的なモニタリング機能を提供しており、どうしても数字を見ることがメインで顧客をイメージしづらくなっています。 かつウェブサイトは、残念ながら飲食店と違いユーザーがサイトを閲覧しているところを直接見ることができません。 そこでQA Heatmap Analyticsでは、ユーザーの可視化を提供し、多くのサイトオーナーに「ユーザーを見える化し、想像してもらいたい」と思っています。ツールとしては、下記のような可視化をメインとしたレポートを順次実装していく予定です。 可視化を提供する主なレポート 顧客行動の可視化 24時間セッションリプレイ(録画再生) クリックマップ(ボタンクリック数の計測) ヒートマップ アテンションマップ スクロールマップ リアルタイムビュー 顧客行動のマクロ的把握 各ページビュー 時間帯別アクセス 期間によるアクセスの比較 セグメント 媒体別アクセスの区分け UTM関連での区分け コンバージョンユーザーの行動を後から確認

QA Heatmap AnalyticsとGoogleアナリティクスの違い

収集するデータの違い 大雑把なイメージになりますが、Googleアナリティクスは男性、女性などのユーザー属性情報と「この時刻にこのページを見た!」という情報を取得しています。 一方QA Heatmap Analyticsはマウスクリックや、ページ内スクロールなど、匿名化したユーザーのサイト内行動を細かく取得しています。 見た目や操作性の違い Googleアナリティクスが統計的(※)なのに対し、QA Heatmap Analyticsは直感的、可視的なツールを志向しています。重複する部分もありますが、両者は補完関係にあります。 ※次期GoogleアナリティクスのApp+Webプロパティはイベントドリブンなので、データとしては若干QA Heatmap Analyticsに近い考え方ですが、Googleアナリティクスはデータ容量の問題でデータ粒度が荒くなる傾向、および設定の難しさがあるため、やはり両者は補完関係にあると考えています。 数値やデータの違いが出やすいデータ ページ閲覧時間・サイト滞在時間 QA Heatmap Analyticsは、実際にユーザーが閲覧行動した時間を±3秒の精度で計測しています。実際の閲覧行動を計測しているので、例えばユーザーがブラウザで別のサイトを閲覧している時や他のアプリケーションを操作している間は滞在時間をカウントしません。 一方Googleアナリティクスは、各ページの閲覧時刻を記録しており、ページ閲覧時間は、その時刻の差で求めています。 従って、下記のような違いがでます。 ユーザーがサイト閲覧中にメーラーを開いて5分間メールを送信してブラウザに戻ってきて再び操作を始めた場合、Googleアナリティクスでは必ずサイト滞在時間は5分以上になります。一方QA Heatmap Analyticsではその5分間は計測されません。従って、一般的にQA Heatmap Analyticsの方が滞在時間は短くなります。 Googleアナリティクスでは直帰したページの滞在時間は0(差を求められないから)になりますが、QA Heatmap Analyticsでは直帰した滞在時間も記録されます。 ユーザー数・セッション数 Googleアナリティクスでは、タグを貼る位置にもよるのですが、基本的にサイトにアクセスがあった瞬間にアクセスを記録します。 一方、QA Heatmap Analyticsはユーザーが行動を始めてからデータを取得するので、サイトを閲覧して1秒程度で直帰したユーザーなどは記録されない可能性が高いです。 従って、一般的いはGoogleアナリティクスのデータ数よりもQA Heatmap Anlyticsの方がユーザー数、セッション数が少なくなる傾向があります。その差は数%のことが多いですが、数秒で直帰が多いサイトですと、その差は大きくなる傾向があります。 またQA Heatmap Analyticsは、Google アナリティクスとは違いiOSが採用しているITP(第三者トラッキングの防止機能)の影響をうけませんので、iOSだけ新規ユーザーが増えるということがありません。詳しくはユーザーとセッションでも記載しています。 ※GoogleアナリティクスとQAの値が大きく違う場合 問題が発生している可能性があります。詳しくはGoogle AnalyticsとQAの値が大きく違うをご覧ください、

QA Heatmap Analyticsが取得しているデータ

QA Heatmap Analyticsが取得しているのは「行動データ」 QA Heatmap Analyticsは個別ユーザーをファーストパーティーCookieで識別し、そのユーザーのサイト内行動データを取得しています。なおWordPressにログインしているユーザーはデータ取得の対象にはなりません。 具体的には、下記のデータを収集します。 ユーザーの情報 OS情報 ブラウザ情報(ブラウザサイズなども) QAHM専用のファーストパーティーCookie情報 ユーザーの行動情報(定期的に非同期で送信) クリックされたDOM タップされたDOM ページでのスクロール位置 ページ到達時刻と離脱時刻 ページ内で発生したしたイベント ページ情報 URL クエリパラメーター ワードプレスのサイト内検索キーワード Google アナリティクスで使用されるutmパラメータ Google広告で使用されるgclid など 詳細 クリック数は主にonClickイベントで取得しています。この結果、クリック数の取得率は大体5割〜8割程度になります。 よりクリック数を正確に取得するには、クリック数をしっかり記録してからページを遷移させることが必要となりますが、それを行うと閲覧ユーザーにとっては無駄な待ち時間が発生するためUX上あまり良くありません。(今後選択はできるようにしたいと思っていますが、おすすめはできません) 基本的にQA Heatmap Analyticsは計測のせいでユーザーの体験を損なわないように設計しており、動作も軽く設計しています。 ページの状態をバージョンで保存 ユーザー行動データではありませんが、アクセスされたページの状態は大切です。改善を行なった場合には、その影響を知った方が良いからです。QA Heatmap Analyticsはワードプレスと統合することにより、ページの更新履歴も自動保存し、それに紐付けて行動データを確認できます。これにより、「このページいつ変更したっけ?」というメモが不要になります。 QA Heatmap Analyticsで取得しいていないデータ QA Heatmap Analyticsでは、Googleアナリティクスと併用されることを想定しており、情報量を無駄に増やさず、かつ個人情報保護の観点からも、下記のデータは取得しないことにしました。 個人を特定するような(例えばメールアドレスのような)一切の情報 ユーザーのIPアドレス その他、他のソフトウェアがセットしたユーザー情報と紐付ける情報 ※ただし、近い将来のバージョンで自社独自のIDとは紐付けできる機能をオプションとして提示する予定はあります IPアドレスについて、場合によっては地域や会社名まで推測できるもので、個人情報の範囲には含まれませんが、その分析の役割はGoogleアナリティクスに譲ります。 QA Heatmap Analyticsはあくまで個人を特定せずに、ユーザーのサイト内行動の傾向を閲覧できるツールを指向しています。

Parse errorが表示されてインストールできない

Parse error: syntax error, unexpected ‘[‘ in /wp-content/plugins/qa-heatmap-analytics/qahm-const.php on line 11が表示される PHPのバージョンが5.6よりも古い可能性があります。QA Heatmap AnalyticsはPHP5.6以降のサポートとなっていますので、PHPのバージョンをご確認ください。

プラグインがアンインストールできない

上記のような状態でプラグインが削除できなくなった場合、PHPのバージョンが古い、もしくはβ版がインストールされているなどが考えられます。下記の手順でクリーンインストールをお願いします。 ※この操作にはFTPツールなどを用いたディレクトリ削除操作が必要になります。 クリーンアンインストールの手順 PHPのバージョンが5.6以降であることを確認する β版をインストールしている方はβ版を無効化し、アンインストールする 下記のディレクトリを削除する /wp-content/plugins/qa-heatmap-analytics WordPressの管理画面にアクセスする プラグイン→インストール済みプラグインにてQA Heatmap Analyticsが削除されていることを確認する プラグイン→新規追加で、QA Heatmap Analyticsを検索し、インストールし、有効化する プラグイン→インストール済みプラグインにてQA Heatmap Analyticsを無効化し、削除する もし、再度インストールしたい場合は、プラグイン→新規追加で、QA Heatmap Analyticsを検索し、インストールし、有効化してください。

β版ご利用の方へ -QA Heatmap Analyticsをインストールする際の注意事項

QA Heatmap β版が有効化されている状態では、QA Heatmap Analyticsを動作させることはできません。 β版は2020年12月31日で自動停止し、使用不可となります。以下の作業を順番通り行い、公式版のQA Heatmap Analyticsの有効化をお願い致します。 1. QA Heatmap Analyticsをインストール2. QA Heatmap βとQA Heatmap Analyticsを無効化 3. QA Heatmap β アンインストール 4. QA Heatmap Analytics 有効化

【10月31日まで】ぜんぶのプラン永久半額キャンペーン開催決定!

QA Heatmap β版をお使いの方へ QuarkA開発責任者の丸山です。こんにちは。 この度はQA Heatmap Analyticsの開発のためQA Heatmap β版をご利用頂きありがとうございました。 おかげさまで、2月12日に発表したQA Heatmapは、その後の皆様からのフィードバックを反映しながら、本格的な行動分析ツールQA Heatmap Analyticsへと進化し、無事にWordPress.orgの100%GPL(無料)プラグインとしてリリースすることができました。 これからは一般的なWordPressのプラグイン同様、WordPressの管理画面からより簡単にインストール、更新をしていただくことができます。 ■どのように進化したの? QA Heatmap Analyticsから、アナリティクスという名前が付与されました。その名の通り、今までの「ヒートマップ」から「行動分析ツール」への大きな変化になります。 例えばリアルタイム分析機能や、ユーザーの行動を録画して再生するセッションリプレイなどを始め、現在はver0.7ですが、今後のバージョンアップでさまざまな機能が付与されていきます。 またビジネスを進化させたい方のために、全ページ自動計測などの高度な機能やサポートをつけた月額制の有料プランを用意しています。 ※β版のお友達紹介で行っていた全ページ計測は、さまざまなお客様にてサーバー容量の問題が発生したため、QA Heatmap Analyticsでは我々が技術サポートができる有料プランの方のみご提供となっております。 ■ ぜんぶのプラン永久半額キャンペーンを開催します! このたび、QA Heatmap Analytics開発ご協力のお礼に、10月31日までに限り、全ての有料プランをずっと半額でご利用いただける特別プランをご用意しました。 この特別プランにお申し込み頂くと、今後QA Heatmap Analyticsがどんどんバージョンアップしていく際もずっと半額でご利用いただけます。 ビジネスユースでQA Heatmap Analyticsのご利用をお考えの方には大変お得なキャンペーンだと思いますので、ぜひこの機会にお申し込みくださいませ。 ■ QA Heatmap Analyticsのレビューご協力をお願いします! 今回のQA Heatmap Analyticsは、「日本から世界へ」を合言葉に、今までWordPressにはなかった本格的な行動分析プラグインとして開発を続けています。https://quarka.org/our-story/ もし今までご提供したQA Heatmap β版 があなたのお役に立っていたら、その感想などをぜひレビューに書き込んで頂けると嬉しいです。 ▼レビューの仕方はこちらからhttps://mem.quarka.org/knowledge-base/review-wordpress 【10月31日まで】ぜんぶのプラン永久半額キャンペーンプラン ▼【10月31日まで】ぜんぶのプラン永久半額キャンペーンhttps://quarka.org/halfprice-plan/

レビューの仕方について

1.以下にアクセスして、アカウントを作成しログインします。右上にある”登録”を押し、アカウントを作った後、ログインしてください。 2.右側の項目の”レビューを投稿”のボタンをクリックしてください。 3.クリックすると以下の画面に飛びます。こちらからお書きください。 ページ右下にある青いボタンを押すと提出完了になります。ありがとうございました!

0.7.1.2にアップデートしました

QA Heatmap Analyticsバージョンを0.7.1.2にアップデートしました。 先日発生しておりました「0.7.0.0から0.7.0.Xのバージョンにて、プラグインアップデート時に、ダッシュボード(リアルタイム)のデータが一部消える」という不具合に対応しております。 0.7.1.2にアップデートしていただくと、今ダッシュボードに見えているデータはすべて消えます。「ヒートマップ管理」に表示されるデータはそのまま残っていますのでご安心ください。 いつもご愛顧ありがとうございます。引き続きよろしくお願い致します。