PHPメモリ上限にご注意ください

QAアナリティクスは、アクセス数やデータ数に応じてデータ処理量が大きくなります。
安定して稼働するためにもメモリサイズは重要で、PHPの memory_limitは 1Gバイト以上を推奨しています。

メモリエラーが発生するとQAアナリティクスは正常稼働できない可能性があります。具体的には、データの記録や閲覧などに影響が出ます。PHPメモリ関連のエラーが出ていないかご注意ください。
必要に応じてメモリサイズをより大きく設定してください。

設定されているPHPメモリ上限は、WordPress管理画面→ツール→サイトヘルス→[情報]タブの「サーバー」欄で確認することができます。
(※PHPメモリはQAアナリティクスだけが使うのではなく、サイトのWordPress全体で共用するものと捉えてください。)

実際に使用可能な PHPメモリサイズ(設定できる上限)などについては、お使いのサーバー会社にお尋ねください。

サーバーによっては、「G」表記に対応していないところもあるようです。ご注意ください。その場合は、「1G」の代わりに「1024M」などを設定ください。

▼参考サイト
 WordPressのメモリ制限エラーを解決するには(2つの方法)

▼参考サイト②
 Xserver(独自ドメイン)へのインストール時のハマりポイントについて

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