JavaScriptのエラーなどは、コンソールを使って確認します。
不具合やエラーが起きていると思われる画面で、コンソールを見てみてください。
確認方法
▼参考サイト(画像あり)
コンソールはどうやったら確認できるのでしょうか?
デベロッパーツールの表示方法は、お使いのブラウザによって異なります。
Google Chrome・Microsoft Edge の場合
- Google Chrome・Microsoft Edgeにて、エラーが発生した画面を開く
- [F12]キーを押す
※もしくは画面右上の [︙]をクリック→[その他のツール]→[デベロッパー ツール]を選択 - [console]タブをクリックし、対象画面で操作実行後に表示されるコンソール内容を確認する
※コンソールタブ内の赤い部分に「▶︎」が表示されているものについては、「▶︎」部分をクリックしてエラー全文を表示
Firefox の場合
- Firefoxで、エラーが発生した画面を開く
- [F12]キーを押す
※もしくは画面右上の[三]をクリック→ [ウェブ開発]→[開発ツールを表示]を選択 - [コンソール]タブをクリックし、対象画面で操作実行後に表示されるコンソール内容を確認する
Safari の場合
- Safariで、エラーが発生した画面を開く
- メニューバーから[開発]をクリック→[Webインスペクタを表示]を選択
※もしくはショートカットキー「Option + Command + I」を押す - [コンソール]タブをクリックし、対象画面で操作実行後に表示されるコンソール内容を確認する
※Safariでは、事前設定が必要な場合があります。
参考サイト:Safariの開発者用デベロッパーツールの表示と簡単な使い方
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