QA Heatmap Analyticsが取得しているデータ

QA Heatmap Analyticsが取得しているのは「行動データ」

QA Heatmap Analyticsは個別ユーザーをファーストパーティーCookieで識別し、そのユーザーのサイト内行動データを取得しています。なおWordPressにログインしているユーザーはデータ取得の対象にはなりません。

具体的には、下記のデータを収集します。

  • ユーザーの情報
    • OS情報
    • ブラウザ情報(ブラウザサイズなども)
    • QAHM専用のファーストパーティーCookie情報
  • ユーザーの行動情報(定期的に非同期で送信)
    • クリックされたDOM
    • タップされたDOM
    • ページでのスクロール位置
    • ページ到達時刻と離脱時刻
    • ページ内で発生したしたイベント
  • ページ情報
    • URL
    • クエリパラメーター
      • ワードプレスのサイト内検索キーワード
      • Google アナリティクスで使用されるutmパラメータ
      • Google広告で使用されるgclid
      • など

詳細

クリック数は主にonClickイベントで取得しています。この結果、クリック数の取得率は大体5割〜8割程度になります。

よりクリック数を正確に取得するには、クリック数をしっかり記録してからページを遷移させることが必要となりますが、それを行うと閲覧ユーザーにとっては無駄な待ち時間が発生するためUX上あまり良くありません。(今後選択はできるようにしたいと思っていますが、おすすめはできません)

基本的にQA Heatmap Analyticsは計測のせいでユーザーの体験を損なわないように設計しており、動作も軽く設計しています。

ページの状態をバージョンで保存

ユーザー行動データではありませんが、アクセスされたページの状態は大切です。改善を行なった場合には、その影響を知った方が良いからです。QA Heatmap Analyticsはワードプレスと統合することにより、ページの更新履歴も自動保存し、それに紐付けて行動データを確認できます。これにより、「このページいつ変更したっけ?」というメモが不要になります。

QA Heatmap Analyticsで取得しいていないデータ

QA Heatmap Analyticsでは、Googleアナリティクスと併用されることを想定しており、情報量を無駄に増やさず、かつ個人情報保護の観点からも、下記のデータは取得しないことにしました。

  • 個人を特定するような(例えばメールアドレスのような)一切の情報
  • ユーザーのIPアドレス
  • その他、他のソフトウェアがセットしたユーザー情報と紐付ける情報
    • ※ただし、近い将来のバージョンで自社独自のIDとは紐付けできる機能をオプションとして提示する予定はあります

IPアドレスについて、場合によっては地域や会社名まで推測できるもので、個人情報の範囲には含まれませんが、その分析の役割はGoogleアナリティクスに譲ります。

QA Heatmap Analyticsはあくまで個人を特定せずに、ユーザーのサイト内行動の傾向を閲覧できるツールを指向しています。

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