データオーナーシップに関して

QuarkAのリリースするプロダクトで取得されたデータは、インストールされた方のサーバーにストックされ、弊社の人間が閲覧およびアクセスすることはなく、そもそもできません。
データの管理者はそのサイト運営母体であるべきというデータオーナーシップの考え方に基づいています。

関連記事▼
データの保存(場所と期間)について

また、QuarkAは 1st party Cookieを採用しており、その点でも弊社側からユーザーのデータを見ることはできません。

1st party Cookieとは?

Cookieとは、サイト閲覧中に、ユーザーのブラウザにテキスト情報を保存する仕組みです。どんな情報を保存するかはその発行元(保存する人)に任されています。

発行元は大きく二種類にわかれます。「サイトオーナー」か、「それ以外(第三者)」です。

まずサイトオーナーが発行するCookieですが、例えばAmazonなどは「このブラウザはログイン済み」という情報をユーザーのCookieに保存しています。そのことにより、ユーザーは何回もログインしなくてすむようになります。
このようにサイトオーナーが保存するCookieを1st party Cookieと呼び、サイトの利便性を高める目的などで使われます。Cookieの内容は発行元以外の第三者が覗く事はできませんので安心です。

では、それ以外の第三者は、いったい何をCookieに保存する必要があるのでしょうか?これは先ほどの「覗けない」ということが関係しています。

第三者はAmazonが発行したCookieは覗けません。では、自らがAmazonなどに頼んで自社製Cookieを発行してもらったらどうなるでしょうか?
極端な例ですが、第三者としては、たくさんのサイトに同様に仕込みをいれ、各ユーザーが閲覧したタイミングで、隠れてその情報を逐次Cookieに保存できれば、各ユーザーのサイト閲覧状況を丸裸にし、行動トラッキング、属性推測、広告表示などに活用できます。気持ち悪いと思いますが、そういうことを行おうとするのが多くの第三者が発行するCookieの目的です。

このような第三者が発行するCookieはその名の通り3rd party Cookieと呼ばれ、主に広告目的で使用されます。
Appleなどは特に個人情報保護の観点から問題視し、ITP(Intelligent Tracking Prevention)と呼ばれる仕組みで3rd party Cookieを遮断します。

昨今の個人情報保護の流れから、今後も3rd party Cookieへの風当たりは強くなる一方とみられ、正々堂々1st party Cookieをユーザーのために使っていくという姿勢が求められています。
もちろんQuarkAもそのポリシーに則り、3rd party Cookieを発行することは一切ありません。

関連記事