※ver.4.0未満の方向けヒートマップ管理説明ページです。
ver.4.0未満は左メニューに「ヒートマップ管理」が表示されていますが、ver4.0以降には表示されていません。
ver.4.0以降の方向けヒートマップ閲覧についての説明ページは以下です。
▼Ver 4.0.0.0における操作変更点 – QuarkA公式サポートサイト
https://mem.quarka.org/manual/ver4-change-operation/
※以下、ver0.8の画面です。
ヒートマップ管理画面では、ヒートマップの管理、および閲覧ができます。
また、「ヒートマップ計測ページ=イベントデータを計測するページ」となっています。イベントデータを取得したいページを、ここで選択設定します。
1.タイトルで検索
ページの『タイトル』で見たいページを絞り込むことができます。
タイトルに含まれる文字列を入力し、検索ボタンを押してください。
【タイトル検索時の注意点】
- URL文字列は検索対象ではありません。
- HTMLエンコードされる特殊文字を検索内容に含めることはできません。
例) < > ” ‘ &
※あるいは、エンコードしたテキストを使って検索してみてください。
▼参考サイト
テキストのHTMLエンコード/デコード - 仮にページタイトルを途中で編集・更新した場合は、新しいタイトルでの表示となるため、検索も新しいタイトルをもとにしての検索となります。
2.ページ(タイトル)
ページ・記事のタイトルが表示されます。クリックするとその記事が確認できます。
3.ヒートマップ
各デバイスのアイコンを押すと、該当デバイスのヒートマップビューが開きます。ヒートマップビューではそのページのクリックヒートマップやクリックカウントマップなどを確認できます。
()内の数字は、保存されているデータ数です。ページバージョンごとに分かれています。
4.ページバージョン
QAアナリティクスでは、各ページのバージョンを保存することができます。
ページを改善すれば、ページの内容がかわりますので、ユーザーの行動パターンも変わります。したがって、ページを更新した時に「バージョン切替」ボタンを押すと、改善前と改善後のページをわけて保存しますので、どのように改善されたかがわかりやすくなります。
▼関連ページ
ページバージョンとは
5.計測(計測ページの選択)
ヒートマップデータ(=イベントデータ)を計測する対象のページをチェックボックスから選びます。
★「全ページでヒートマップ・録画再生」有効の場合
自動で全ページのイベントデータを取得します。
下記のように右上にある「新規投稿記事も含めて全ページを自動で計測する」にチェックが入り、「全ページ計測中」と赤く表示されます。
※プランについて、詳しくは ⇒ QAアナリティクス プラン・料金 へ。