Supported Environments

QA Analytics supports an environment following: PHP version: 5.6 or higher WordPress version: 5.6 or higher Recommended server specs: 4GB or more memory; SSD is preferred for hard disk. PHP memory_limit: recommended 1GB or higher PHP max_execution_time: recommended 240 seconds or longer Requires file write permission Some servers have file write restrictions for security reasons, etc., and may require a password when installing plugins.In that case, QA Analytics will not be able to write data and no data will be recorded. Measures) Set “write” permissions under the QA Analytics data directory, (ordinarily) “wp-content/qa-heatmap-analytics-data/”, to work properly. Take note of PHP […]

ページの価値について

ページの価値は下記計算方法によって算出されます。 コンバージョンが発生したセッションにおいて、コンバージョン発生以前に閲覧していた全ページに、当該目標値を割り振ります。例)目標値10,000円の目標設定でページがA -> B -> C(コンバージョン)-> Dと遷移した場合、A,B,Cそれぞれに1万円の価値が割り振られます。Dには割り振られません。 各ページにおいて、1の目標値を合計し、ページ別訪問数で割った値が「ページの価値」です。例)ページAの合計目標値が30,000円だったとして、ページ別訪問数が30だった場合、ページAの価値は1000円になります。 ページの価値とページ別訪問数の関連について 目標に設定したページCのページ別訪問数が10で目標値が1万円だとすると、ページの価値は必ず10×1万 = 10万になりそうな気がします。しかし、上記の計算結果、そうならない場合もあります。 例)ページA -> B (別のコンバージョン)->C(コンバージョン)と遷移した場合、ページCの前にBで最初にコンバージョンしていますので、その後閲覧したCには目標値が割り振られません。 ページの価値はあくまで仕様にそった目安としての表示ですので、正しい判断をしたいと考える方は、全PVデータをダウンロードしてご自身で判断されることをお勧め致します。

キャッシュ系プラグインとの併用

キャッシュ系プラグインでは、データの取得や記録に直接影響のある事項が多いです。特に以下にご注意ください。 JavaScriptの圧縮や書き換えをさせない キャッシュ系プラグインでは、勝手に JavaScriptを圧縮したり書き換えてしまうものがあります。その場合、QAアナリティクスの計測タグがうまく稼働しなくなり、データを取得できなくなります。 キャッシュ系プラグインの設定画面で JavaScriptの圧縮(minify)や書き換えをしないように設定をお願いします。 設定例)『 WP Fastest Cache 』の場合 botのアクセスとキャッシュ作成について キャッシュ系プラグインの中には、botアクセスであってもキャッシュを作成してしまうものがあります。一方、QAアナリティクスは botのアクセスを記録しません。そうするとキャッシュにアクセスされている間、QAは botのアクセスだと判断し、データの計測・記録はされません。 キャッシュの有効期限の長さについて QAアナリティクスではセキュリティ対策として nonce値というものを使用していて、24時間以上経ったキャッシュへのアクセスは計測・記録対象外となります。キャッシュ系プラグインの設定で、キャッシュの有効期限を10時間程度にしていただくことをお勧めします。

Ver 3.0.1.0 を公開しています。

QA Analyticsのご愛顧ありがとうございます。 6月9日にVer3.0.1.0を公開しています。 Gutenberg使用時、投稿画面下にページバージョン更新のメタボックスを表示 ヒートマップ管理画面の表示仕様を一部変更。処理負荷軽減 一部データの取得仕様を変更 不具合修正 ぜひお試しください。

リアルタイムビュー

※version 3.0+ リアルタイムのサイトの状況がわかります。 過去30分間のユーザー数 表記はGoogle AnalyticsのApp+Web* にあわせています。直近30分間に「ページに着地もしくはページ遷移を行ったユーザー数」の合計を表しています。ページ遷移をせず30分がたつと、セッション完了として、下段の「過去2日間に完了したユーザーの行動データ」に移動します。 1分あたりのユーザー数 表記はGoogle AnalyticsのApp+Web* にあわせています。30分間のユーザー数と同様、直近1分間に「ページに着地、もしくはページ遷移を行ったユーザー数」の合計を表しています。したがって仮にブラウザを開いたままYoutubeに移動して1分たった場合、そのユーザーはサイト上ではなにもしていませんので、カウントされません。 * ※Google アナリティクスの新しいプロパティであるApp+Webです。現状Googleアナリティクスにはリアルタイムレポートに似た数値が存在しますが、そちらは5分以内のアクティブユーザー数を表記しています(Google アナリテクス公式ヘルプより)。従って、QAアナリティクスの1分あたりのユーザー数は必ずその数よりも少なくなります。またApp+Webに表記はあわせていますがGoogleアナリティクスのデータとは少し違います。Googleアナリティクスとの計測の違いはこちらをご覧ください)。 グラフ「時間別ユーザー数」 当日の午前0時からの時間別ユーザー数を表しています。セッションが終了し、データが整ったものを反映しているため、上記「1分あたりのユーザー数」「過去30分間のユーザー数」を必ずしも含みません。現在時刻より後の時間は空の値となっています。 直近2日間に完了したユーザーの行動データ 直近2日間のうちでセッションが完了したユーザーの行動データを一覧表示しています。 セッションリプレイ ユーザーの閲覧行動をムービーのように見ることができます。再生ボタンをクリックすると、再生画面が開きます。※滞在時間のないものは、必然的に再生データもないととらえてください。 関連するトラブルシューティング▼ リアルタイムビューが動いていない

ホーム

(Re: version 3.2) ホームでは主にアナリティクス情報の他、過去のセッションリプレイなどを見ることができます。 ダッシュボードの右側パネルには、お使いのQA情報が表示されています。 利用状況に表示されている数は、「 QAデータなどの現在状況 / 上限数」を示しています。 月間PV数 … 保存しているPVデータの数。月ごとにカウントします。 PV保存期間 … PVデータの保存期間。 ヒートマップ・録画保存期間 … イベントデータの保存期間。 ヒートマップ・録画対象 … イベントデータの取得可能ページ数。 保存データ量 … QAアナリティクスによって保存されたデータの量。分母の30Gは目安です。 アクセスレポート 一覧には、QAフィルターが使われています。データの絞り込みにぜひご活用ください。(⇒ QAフィルターの使い方) 期間を指定することが可能です。  ※カレンダーを変更してから指定期間のデータを反映するまでに、データ量によっては若干時間がかかります。 集客 参照元 参照元には、訪問者が以前に滞在していたウェブサイトのURLが表示されます。しかし、ある特定の状況下では「direct」というラベルが表示されます。この表示になるのは、主に以下のようなケースに該当する場合です。 訪問者がブラウザのアドレスバーにURLを直接入力してサイトにアクセスした場合 アクセスの参照元のURLを特定できない場合 このような事例では、「direct」の表示がなされ、ウェブサイトに訪れた経路が明示されないことがあります。 メディア メディアには、流入経路の種類が表示されます。 organic … 検索エンジン経由のアクセスの場合 cpc … 訪問者のURLパラメータにgclidが存在し、かつutm_mediumが未設定の場合 facebook … 訪問者のURLパラメータにfbclidが存在し、かつutm_mediumが未設定の場合 twitter … 訪問者のURLパラメータにtwclidが存在し、かつutm_mediumが未設定の場合 (none) … 参照元がdirectかつutm_mediumが未設定の場合 refarral … 参照元がdirect以外かつutm_mediumが未設定の場合 目標 ユーザーを探す 過去のセッション情報やセッションリプレイはこちらです。 URLを指定して、ユーザーセッションを抽出することができます。期間はアクセスレポート共通の期間指定欄で指定してください。(※旧バージョンで専用の期間指定欄がある場合は、そちらをお使いください。) ⇒ 目標設定 PVデータダウンロード PVデータダウンロードは2種類あり、以下の違いがあります。 ・アクセス詳細TSVダウンロード @全PVエクスプローラ ・・・ 期間内の全PVデータ・抽出アクセス詳細TSVダウンロード @目標>>ユーザーを探す ・・・ 抽出後のPVデータ ボタンを押すと、TSVファイル(タブ区切り)として、詳細データをダウンロードできます。 ※データ量によってダウンロードできないことがあります。 その場合は、指定期間を短くして(期間合計の総PV数を少なくして)、ダウンロードしてください。サーバーにより差異がありますが、総PV数1万程度を上限の目安にしていただくとよいようです。 ※ダウンロードした時に作成されるファイル:・ファイル名は「QA_Data_{期間}」または「QA_Filtered_Data_{期間}」となります。・基本的には1つのファイルとして作成されます。期間合計PV数が30万以上の場合、各月ごとにファイルが作成される仕様となっています。(ただし、先にデータ量の調整が必要となる場合があります。) ※TSVファイルをExcelで開くには、設定が必要のようです。(参考サイト:ExcelでTSVファイルを開く方法)

「お友達紹介」制度廃止。お友達ライセンス(フレンドプラン)は2023年5月頃まで。

2022年5月17日、お友達紹介制度は廃止されました。 これまでたくさんのお友達にQAをご紹介いただき、ありがとうございました。 お友達紹介ライセンス(フレンドプラン)は、2023年5月頃をもって停止される(無効となる)予定です。※通知することなく時期が変更される場合があります。 現在、ヒートマップの測定ページが増量されている皆様も、2023年5月頃までは同ページ数の測定が可能ですが、ライセンス停止後は、無料版の測定可能ページ数が適用されます。

Starter Quick Guide

※Version 3.2+ This is a simple summary of what you may want to know.For more information, please refer to the respective manual articles. Ready to use QA Analytics? Doesn’t your site have JavaScript compressed or minified? Isn’t the PHP memory limit too small? Isn’t the PHP time limit (max_execution_time) too short? – See for detail:Do not compress or minify JavaScriptCheck PHP memory limit – Related page:Supported Environments(Caterogy) Adjusting Site Environments Is there a data limitation? QA Analytics sets a limitation for the number of PageViews, to keep your server healthy. When the number of total monthly PVs reaches 100,000, data […]

Ver 3.0.0.0 を公開しています。

QA Analyticsのご愛顧ありがとうございます。 5月17日にVer3.0.0.0に変わりました。 主な変更点・アナリティクス機能の大幅強化・名前が「QA Analytics」に変更されました。・アナリティクスデータの保存期間が延び、ヒートマップデータの保存期間が短縮されました。 詳しくはこちらをご覧ください。https://quarka.org/whatsnew-qa-analytics-202205/ ■ 更新詳細 プラグインの名称を「QA Analytics」に変更 アナリティクス機能を強化 アナリティクスデータのデフォルト保存期間を延長 ヒートマップデータのデフォルト保存期間が短縮 管理画面のメニューを整理 ヒートマップビューのデータ数表示を有効データ数に変更 お友達紹介プログラムの廃止